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オーブン陶土の基本

必要な道具
温度調節のできる(160〜180℃)家庭用オーブンがあれば焼き上げることができます。
素焼きの風合いを楽しむ
素焼きの状態でも水分により強度が落ちることはありませんので植木鉢などに最適です。直接水を入れますと少しづつ滲みだしてきます。花瓶などにとして使用する場合はYu~(ゆ〜)をお塗りください。
Yu~(ゆ〜)を使えば食器としてお使いいただけます。
1.形を作ります:練らずにそのまま作業できます。
2.乾燥させます:自然乾燥は1〜6日ぐらい。早く乾燥させたい場合、強制乾燥も可能です。オーブンを100℃に設定して焼く30〜120分入れます、いずれの場合も乾燥すると作品全体が粉っぽく白っぽく、軽くなります。※大きさ、厚さ、量で乾燥時間は変わります。
3.焼きます:乾燥した作品をオーブンに入れ160〜180℃で焼きます。焼く30〜60分ぐらいで、全体こんがりと色がつけば出来上がり。※設定温度以上では決して焼かないようにしてください。


オーブン陶土の制作例 の一部

 タタラ作り
 
陶土を板状にのばす方法です、板作りともいいます。陶土を板状にのばしたものをタタラと呼びます。
1、
作業台に陶土がつかないように軽く濡らした手ぬぐいをなど木綿の薄い布を敷き、陶土をのせて両側に同じ厚さのタタラ板を置きます。初めに陶土を横に置き作りたい幅の寸法に軽く伸ばします。
2、
陶土の向きを縦にかえ、のし棒をしっかり、タタラ板にのせて、陶土が平らになるまで力を入れてのばします。
3、
タタラ板と同じ厚さにのばした状態。
4、
かんななどを使って、作品の形にカットします。


 ねりこみ
1、
ひも状にした別色の陶土をのせます。
2、
のし棒でのばします。
これを「ねりこみ」といいます。
3、
さらに別色の陶土をのせてのばすと複雑な模様ができあがります。


 マスキング
1、
作りたい模様の型を陶土の上にのせ(マスキング型紙は薄いものがよいでしょう)、のし棒でのばします。
2、
ドベを塗ります。
※「ドベとは、陶土を水で溶いてペースト状に軟らかくしたものです。
3、
かんなや竹串を使い、慎重に型紙をはがします。
4、
マスキングのできあがり


 象嵌 ぞうがん(象眼)
1、
指で押して跡がつかない程度に乾燥させ、目打ちのように先の尖ったもので模様を描きます。
線がはっきり出るように1〜2mmの深さに彫ります。
2、
描いた場所に「ドベ」を塗り込みます。
※「ドベとは、陶土を水で溶いてペースト状に軟らかくしたものです。
3、
陶土が指につかない程度に乾いたら、かんなで余分なドベを削りとります。
4、
陶土の表面をサンドペーパーできれいに仕上げます。
5、
「象嵌」のできあがり。

こちら、その他、盛り沢山の内容です

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