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かんたんらでん工芸の応用!
うらでん工芸 (裏側らでん)




裏面に着色、キレイな仕上がり

アクリル板やガラス板等の透明素材の裏にデザインをして「らでん風」のキレイな作品を作ります。透明板を利用しますので下書きを直接見ながら作業ができ、難しく大変な表面処理をしないでキレイな作品を作る ことができます。青貝、ホログラム、アクリル絵具、千代紙などを使い簡単で美しい作品が出来上がります。額に入れたりマルチボックスにはめたり応用が利きます

 

● 絵を描く制作行程
1. デザインを考える。アクリル絵の具で一番手前にくる色から塗ります。 (文字を入れる場合はは逆向きにして下さい。) 2. 色を塗る順番を良く考えて、彩色して 行きましょう。 3. 次の色を塗るときは、先に塗った絵具 が乾いてから塗りましょう。 4. 色の発色が良くなる様に、ホワイトを 塗っておきます。
5. 水性ニスを塗り、貝やホログラムを貼 り付けます。 6. ニスが乾く前は、貼り付けたものを動 かせます。 7. ニスが乾いたら、仕上げのアクリル絵 の具をぬります。 8. 裏返して完成。ニス仕上げでは難しい 表面はツルツルの鏡面です。
● 千代紙を使った制作行程
1. デザインを考える。千代紙を カットして並べてみる。(文字を 入れる時は逆向きにして下さい。) 2. アクリル板と千代紙の表面に ニスを塗り貼付け、空気が入らない様に裏からニスを塗ります。 3.水性ニスを塗り、貝やホログラムを貼付けます(ニスが乾く前は貼付けた物を動かせます) 4. ニスが乾いたら、仕上げのアクリル絵の具を塗ります。
使用するもの:下書き用紙、鉛筆、アクリル絵の具、筆(面相、平筆)、青貝、ホログラム、粉末マイカなど

 

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