な に か つ く っ て み ま せ ん か ? て づ く り 横 丁 !


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おもしろチャレンジ
自分の顔のお面を作ろう!
材料:粘土(天使のねんど)、お面芯(プラスチック製)
道具:粘土べら、鏡、絵の具、筆

鏡を見て作るので、デザインなどの下書きは無し!

粘土に絵の具を混ぜて肌色を作り、お面芯に貼付けよう。
貼付けるコツは、肌色の粘土が足りなくならないように、最初は薄く貼付けます。

※同じ色の粘土を作るのは、とても難しいので少し多めに作りましょう。

絵の具は、水彩でもアクリルでもいいです。
水性マーカーを粘土にプスプス刺して色を着けることもできます。

髪の毛を着ける部分の粘土を剥がします。
最初から付けなくてもいいですが、一度全部付けた方がバランスがとりやすいです。

剥がした粘土は、もったいないので唇など出っぱった部品を作りましょう。

残っている肌色の粘土を使って、鏡を見ながら、ほっぺ、おでこ、あご、耳、も作りましょう。

だいたいの顔の形ができたら、目を作ります。

そのまま白い粘土をはり付けてもいいのですが、目が出っ張りすぎてしまうので、目の形に粘土を剥がします。

剥がした後、粘土べらなどで形を整えてください。

ここもよく鏡を見ましょう!

白い粘土を埋め込みます。

上がり目、下がり目、丸い目、細い目

おこった目、笑った目、悲しい目

目で表情ががらりと変わります

目が入りました、覗き穴もしっかり付けましょう。

上まぶた、下まぶたをつけるとよりリアルに仕上がります。

粘土に、黒い絵の具や茶色い絵の具を混ぜ、眉毛、髪の毛を付けます。

女の子の顔でしたら、まつげやアイラインをつけるとカワイクなります。

粘土ベラで、髪の毛などの模様を付けます。

似せるために重要なところですので、鏡を良く見て作りましょう。
粘土は、やわらかいので形が崩れないように優しくつかみ

ていねいに作りましょう。

形が作り終わったら、絵の具で唇に色を塗りましょう。

お好みで髪の毛やほっぺなど色を足すといいでしょう。

女の子は、化粧の様に絵の具を使うと面白いよ。

出来上がりです、似てるかな?

制作に使った、天使のねんどは強度はあまりないですが、

とても軽くお面作りに適しています。

(1袋全部使っても80g、お面芯材は40g)

ちなみに、ごく普通の粘土を使うと600〜800gの重さになります。


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